アラフォー禁煙日記その１

なんとなく禁煙できていた…の巻
私は22~3年位煙草…タバコを毎日欠かさず吸って生きてきたのですが、約半年前になんとなくタバコが止められてしまったのであります。

健康上の問題があった訳ではありません。もちろん経済的に追い込まれてって訳でもありませんし、家族からタバコを止めないと絶縁する！だなんて身内から猛反対を受けた訳でもありません。

もちろん健康の為にいつかは止めたいとは思ってはいました。また、少ない小遣いをタバコなんぞに使うのはもったいないとも思ってはいました。
家族や周囲のタバコを吸わない人々からはやんわりと臭いや煙は迷惑がられていたのも知ってました。

でもね、マナーは最低限は守っていたつもりではありましたので、そんなに周囲から煙たがられる程ではなかったと思います。

…とまぁ、そんな訳でのっぴきならない程のタバコを止めなければいけない理由は特になかったにもかかわらず止められてしまったので、正直、自分でも驚きなのであります。

タバコを止める過程でストレスも特に感じませんでしたし、特別お金がかかったとか、生活が激変したって訳でもありませんでしたので、この経験を数回に分けて連載しようかと思う次第でございます。

ちなみに現在の私は全くタバコを吸いたいという欲求がありません。
周囲に吸っている人は多数おりますが、その輪に入っても吸いたいとは全く思わないようになりました。
飲み会の席で周りでスパスパ吸われても、お酒を飲んでも吸いたいという欲求が全く起こらなくなったんですよね。

以前はトイレで座りながら一服とか、食後の一服とかしてましたが、当然ながらそんな欲求も今ではありませんし、逆になんであんなに吸いたかったんだろうかと不思議に思える程。
しまいには喫煙者の車に同乗すると今では気分が悪くなる次第であります。

よく禁煙に成功すると体重が増えるという話を聞きますが、私は体重も体型も全く今のところ
変化はありません。
食事が美味しく感じられるようになるという話もよく聞きますが、元来のバカ舌の持ち主なのであまり実感もありません。

つまり、私はタバコを止めた結果、身体的に目立った変化もあまり見られないのが現状で、強いて言えば、ハミガキしているとたまにオエっとなることがありましたけど、今は全くそんなことはなくなったなぁ…と心当たりがあるのはそのくらいですかね。

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