沈黙は金なり

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落合博満講演会2013レポートその6

2013年7月某日。
講演の詳細をレポート致します。
尚、メモと記憶を頼りに作成しておりますので、私なりにかなりのアレンジを加えており、完全に一字一句を再現したものではないことをご理解下さい。


落合博満講演会2013年7月☜その1最初から読むはこちら




堂上兄弟のことなんだけどね…
一番のあの兄弟の欠点。
直倫は右に首が下がる。タケ(剛裕)は首に下がる。お前らにもう一人兄弟がいたら真っすぐ立つ奴だったろうな(笑)って話してたんだよ。

でも真っすぐ立つって最も基本的なことなんだけどこれがないがしろにされちゃってるんだよね。皆さんだってそうですよ。私がここから皆さん見てると、肩の上にちゃんと真っすぐ首が出てオレを見てる人はほとんどいません。皆さんはちゃんと見てるつもりでしょ?そうじゃないんですよ。オレも実際曲がってるんですよ。自分でもわかるんだ。それを一番わかるのが写真を撮るときなんですよ。

選手名鑑って奴毎年写真撮るんですけどね、帽子をかぶってユニフォームを着て、カメラマンの前で椅子に座らされるとね、オレは真っすぐ帽子をかぶってるつもりなのに、監督帽子曲がってますよって直されるんですよ…そうするとオレえらく曲がってかぶってたんだなって気が付くんですよ。ところが気が付くのはその一瞬ね。また元に戻っちゃうんですよね、その曲がった状態が体に慣れ親しんだ状態だから一番楽な姿勢になっちゃうんですよ。
堂上兄弟dragons

堂上兄弟も彼らが首を曲げて打っちゃうってのずーっとやって来てるもんだからどっかでそれを変えてやらないといけないんです。
彼らにとっては楽な打ち方なのかもしれないんですけどそれが結果を出せない、更に次のステップに行けないという間違った打ち方なんだよ、ということを認識させてやらないといけないんだ。教えたってさっきの写真の話と一緒で一瞬だけ。本気で自分達が変えるんだという意識を持たないと変われませんよ。

まあ直倫はドラフト一位だからどんなに成績悪くたってドライチってのは5〜6年は球団が面倒見るんだ。
ましてあいつは地元名古屋、名電出身でしょ、二人ともそう簡単には球団も切れないんですよ。

オレタケ(剛裕)なんかはよそに出してやった方がレギュラーとれるんじゃないかと思ってたんですよ。球団はおそらく兄弟で売り出したいんでしょうけども…でもそれに乗っかっちゃったらあの子らの野球人としての一生もこれで終わりなんじゃないかなって…そんなんで終わらせちゃいけないんですけどもね。
堂上
でもあの兄弟は本当面白いんですよ。兄貴はコチコチの真面目。弟はチャランポランなんです。これを二人合わせたような…やっぱり真ん中の子が欲しいんだよね。(笑)何とかお互いに話し合ってさ、首をお互い引っ張り合って真っすぐなる様にバッティングして欲しいなって思いますよ、そしたら直るんかなとね。

まあそれ程体に染み付いたクセってのを直すのは難しいってことなんですよ。どんなに監督やコーチに何言われようとね…



監督と言えば…オレは今まで7人の監督に仕えてきたんだけども…
あっ!これこないだ教育テレビで言っちゃった奴なんだけども…見た人いたらごめんなさいね。

7人の監督に会ったけどオレが野球教わったのはたった二人。山内さんと稲尾さんだけ。
山本一義さん、星野さん、高木さん、長嶋さん、上田さんからは野球は教わってません。なんで教わんなかったのって言われると、接する機会がなかったと言った方がいいのかな
。星野さん以降の時はオレはもう35歳とかだったからさ、それまで色んなこと覚えて経験してたから話したことなかったんですよ。
バッターとはこういうものなんだよ、ピッチャーってこういうもんだよ、って事は全て山内さんと稲尾さんから教わったんだ。


山内さんはシュート打ちの名人と言われた人。首位打者も2冠王も取った事ある人。
稲尾さんは神様仏様と言われた人だもん。
山内さんって顔にアザがあったの覚えてない?昔ミケリーっていう近鉄の投手にデッドボールぶつけられた痕なんだ。

昔はヘルメットかぶってなくて帽子だけで打席に立っていたんだから皆命がけでやってたんですよね。当たったら死ぬよって、だから当たらないように打つにはどうすればいいんだろうかって一生懸命考えたんだよ…
ところが今の選手って体にいろんなもの付けて守ってるから当たれば儲け物、一塁行けるやなんて野球になっちゃってんだからさ…逃げる技術も内角打つ技術も覚えようとしない…そのうち死人が出るんじゃないかって心配なんです。

ただね…逃げる練習があるのかって言われるとね…無いんですよ…

その7へ続く…


※内容は録音されたものではありません。会場内での録音は禁止です。
私の記憶とメモを頼りに、講演者の言葉風にアレンジして作成したものですので一部文脈に不自然な点もあるかもしれませんが、ご了承下さい。
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