沈黙は金なり

アラフィフサラリーマンの日々徒然日記です。

 
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続、野球は一人でもできるわい…

「野球は一人でもできるわい…」この台詞は江夏さん本人が語ってはいないと申しておりましたが、孤高の侍投手には何故かしっくりくる台詞でもあります。

現役時代は最大の好敵手であった王貞治選手。

王貞治から最も多くの三振57個を奪ったのも江夏豊でありながら、また
江夏豊から最も多くの本塁打20本を放ったのも王貞治なのであります。

その因縁の最たるものが江夏のシーズン最多奪三振記録のかかった試合。
1968年9月17日の阪神巨人戦です。
201209130008_b.jpg

このシーズンは江夏の全盛期。年間401奪三振という金字塔を打ち立てた年でもあります。
メジャー記録はノーランライアンの383個。日本とメジャーの違いこそあれ、もっと注目を浴びてもいい記録ではないかと個人的に思います。非公式ながら世界記録でありますからね。
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当時の年間奪三振記録保持者は神様、仏様の稲尾和久様の353個。
この試合で虎視眈々と王選手の打席で三振記録を狙い、無事達成!……
と!思いきや、ベンチに帰った知らされたのは「今のはタイ記録だぞ!」
13-004-028.jpg
困った江夏はそこから次の王選手の打順まで三振を取らないようにワザと打たせて取るピッチングを続けて王さんに回るまで三振とらないようにするのです。そんなこと狙ってやるのもまた凄いことですよ…
何たって相手は当時V9真っ只中で、この年V4達成している巨人軍相手ですからね…

そして8人をワザと三振取らずに打ち取り迎えた王との打席。
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ズバッと三振を切って取り、公約通り王貞治選手から新記録を樹立したのであります。
王も江夏のストレートを三球フルスイングしての三振ですから正に男の勝負に徹したのでありましょう。

王貞治から狙って三振記録を取る!というのも十分この方の伝説的な逸話といって言いでしょうが、話はここでは終わらないのです。

三振記録を樹立したこの試合、味方の援護は無く巨人相手に延長12回を投げスコアは0−0。
12回裏、自らサヨナラヒットを放ち完封勝利で大記録に花を添えるのでありました。

サヨナラホームランでノーヒットノーラン達成の話といい、この試合といい、
「野球は一人でもできるわい…」を本当にやってのけてしまっているんですよね…
偉大なる選手のエピソードは尽きないのであります…
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