沈黙は金なり

アラフォーサラリーマンがブログでまったり小遣い稼ぎを始めました。野球、iPhone、ラーメン、ロック、など日々語っておりますので、どうぞ気楽にお楽しみ下さい。

 
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禁煙してから約1年半…

禁煙外来に行って20年来の喫煙生活とオサラバした私でございますが、1年半程経過した現在でも全くタバコを吸いたいという欲求はありません。

禁煙したいって思ってらっしゃる方は、一度試しに禁煙外来を受診してみてはいかがでしょうか?


因みに、こんな記事を見かけましたのでご紹介。


公共施設や飲食店などで進んできた禁煙スペースの拡大。オフィスでも分煙化が進み、喫煙者の肩身が狭くなっています。厚生労働省によると、成人の喫煙率は1990年に男性53%、女性9.4%でしたが2013年には男性32%、女性8.2%まで下がっています。

 とはいえ、成人男性の10人に3人以上はいまだにタバコを吸っているのが実態です。その喫煙で気になるのが健康への影響でしょう。もっとも恐れられているのは肺ガンかもしれませんが、タバコが歯や口の中へ悪影響を及ぼすことも無視できません。

 筆者は歯科医師としての知見や経験を基に、歯や口周りの情報を「ムシバラボ」というサイトで発信していますが、その中でも強く訴えていることのひとつが喫煙によって引き起こされる口の中へのさまざまな悪影響です。これは身体全体の健康にも影響を与えかねないことが近年、明らかになってきています。

 タバコの悪影響がもっとも最初に及ぶのは、口の中です。タバコの煙の中には約4000種類もの化学物質が含まれており、そのうち約200種類が有害物質、発がん性物質が約70種類も含まれているという話もあります。それらの物質が口の中の粘膜から直接吸収されるのです。喫煙が口のガンである口腔(こうくう)ガンや、喉のガンである咽頭(いんとう)ガンを引き起こすこともあるのです。

 口の中でも特に舌の下部の口腔底と呼ばれる部分は粘膜が薄く、さまざまな化学物質が透過しやすい部分です。狭心症の発作薬としても知られているニトログリセリンも舌の下で溶かすことで即座に効果を現すことから、その吸収の速さがおわかりになるでしょう。

 また、口の中は歯肉や頬、舌、口蓋(口の天井の部分)など至るところが粘膜に覆われており、それぞれからもタバコの有害物質は吸収され、お口の中の至る所であらゆるトラブルを引き起こしていきます。

 タバコを吸うと実は虫歯にもかかりやすくなります。喫煙者は非喫煙者と比べて約3倍も虫歯になりやすいのです。「甘いものを食べているわけでもないのにどうして!?」と不思議に思ってしまいますが、それは次のような理由によります。

 1.唾液の量が減り、自浄作用・再石灰化作用が落ちる

 タバコを吸うと自律神経の働きにより唾液の分泌が落ちます。唾液が減ってしまうことで、口の中の細菌を洗い流す作用(自浄作用)が弱くなり、虫歯の原因となる歯垢が溜まりやすくなります。また、唾液には初期虫歯を修復する再石灰化作用というのがあります。その効果も期待できなくなるため虫歯が発生しやすくなります。

 2.ヤニに歯垢がつきやすくなる

 タバコに含まれるタール(ヤニ)は歯の表面にこびり付きます。ヤニはベタベタしているため、歯垢がその部分に停滞しやすくなるため虫歯の原因となります。

 3.根面カリエスができやすくなる

 根面カリエスとは、歯根の表面にできる虫歯のことです。タバコを吸うと歯周病が進んで歯茎が下がって、それまで歯茎に隠れていた歯根が露出してきます。歯根は虫歯に対する抵抗性が弱いため、虫歯になりやすいのです。

 4.ビタミンCが欠乏し、歯垢がベタベタした状態になる

 タバコを1本吸うと、1日に必要なビタミンCがすべて破壊されるともいわれています。タバコが肌に悪いといわれるゆえんですが、実はビタミンCは肌だけでなく、体のさまざまな組織にとって欠かせないものです。

 1.歯周病を発症・進行させる

 タバコを吸うと、ニコチンや一酸化炭素の影響により、血行不良、免疫力低下が起こり、歯周病を発症・進行させやすくなります。また、歯茎を硬くして出血もしにくくなるため、歯周病に特有の症状を隠してしまい、気づいた時には手遅れになっていることも少なくありません。また、傷の治りも悪くなるため、歯周病の治療をしても効果が現れにくくなります。

 歯周病は筆者が「歯周病という身近な病気の恐ろしすぎる真実」(2月7日配信記事)でも指摘しているとおり、歯が抜けるだけではなく全身に悪影響を及ぼすこともわかってきており、注意が必要です。

 2.歯が汚くなる

 ヤニが歯にこびり付くと、なかなか取れず歯が汚く見えてしまいます。また、こびりついたヤニ(タール)は有害物質を周囲に放出し続けます。

 3.口臭がひどくなる

 タバコの独特の臭いに歯周病が加わると、ひどい悪臭を周囲に撒き散らすことになります。

 4.歯茎が黒くなる

 タバコによりビタミンCが破壊され、歯茎にメラニン色素が沈着してどす黒くなっていきます。

 5.粘膜の病気や口腔ガンを起こす

 口の中の至る部分の粘膜に有害物質が作用し、粘膜の病気やガンを引き起こします。

 6.味覚異常を起こす

 唾液の減少により舌の表面に舌苔(ぜったい)が付着しやすくなり、味がわかりづらくなります。

 家族に喫煙者がいる子供は、そうでない場合に比べて3歳までに虫歯になる可能性が2倍になった、という京都大学の研究報告がつい最近発表されました。家族に喫煙者がいる場合、そうでない場合に比べて1.46倍、目の前で吸われる場合には2.14倍にもなったそうです。この研究結果から、受動喫煙することで唾液の成分が変化し、それが虫歯をできやすくするのではないか、ということが示唆されています。

 受動喫煙が口の中に影響を与えるほかの例としては、歯茎の着色が挙げられます。家族に喫煙者がいると、子供の歯茎にメラニン色素が沈着し、黒くなってしまうのです。その他にも有害物質をたっぷり含んだ煙を吸うことで何か影響が出ている可能性も大いにあることでしょう。

 タバコの口の中の影響はなかなか自分で感じ取ることはできません。気づきやすいのはヤニによる着色くらいのものでしょう。しかし、タバコの有害物質はじわじわとお口の中を破壊し続けています。禁煙をすることで、お口の中の病気のリスクを大幅に下げることができるだけでなく、味覚も正常になって食事も美味しく感じられることでしょう。また、身近な人の健康も守ることができます。もし禁煙がひとりでは難しい、というような人は、禁煙外来などに相談してみるのも一手です。




とまぁこんな感じです。ご参考までに…
それではまた!

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